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  • 執筆者の写真whimhalooo

NL小説表紙<お仕事報告vol.21 & 22>





夢中文庫

鳴澤うた先生 著

『竜の専属紅茶師』1、2巻

2巻同時に表紙と挿絵を担当させていただきました!


こちらのご作品は以前、紙書籍で刊行されたご作品の加筆バージョンだそうで、、これもまた新しい形のプレッシャーと感じながら描かせていただきました。


表紙のテイストを少し今までとは差をつけて描かせていただいたのですが、、、うまくいったかは別として、個人的にはとても楽しく挑戦させていただきました。

ペッタリしてる印象・・・でという謎の課題で一人挑戦していたのですが・・・正しく伝えられる気がしないのでやめておきます(笑)

これはこれで新たな表現手段として個人的にはとても実りのある作品でした。

1巻と2巻で対で作っているので並べて比べていただけるとちょっと嬉しいです。


無愛想な竜のセルファがデレていくまで、わたしもヤキモキしながら挿絵を描かせていただいたのですが、、、担当作品がこうTL、NL交互に来ると、NLの朝○ュンがグッときますね・・・見えそうで見えないこの焦れが!!!

挿絵も頑張りましたのでお楽しみいただけたら幸いです。

各巻3枚ずつ入っております^^


こちらを担当するにあたり、紅茶の本などをいくつか購入して興味深く読んでいたのですが、実は日本の水道水は紅茶を香り豊かに出すのにとても適した水質らしく、、、マリカの苦労に思いを馳せておりました。


最近はもっぱらコーヒー党で、かといって凝ったことをするタイプでもないので、スタバのパイクプレイスローストVIAを好んで楽しんでおります。


紅茶も好きなので、誕生日に後輩がくれる大量のティーバックでいろんなフレーバーを楽しんでいたり・・・作業のお供に最適です

が45分に一回は立って、水も200mlくらい飲むようにしています。

愛煙家なのでタバコも吸いつつ、少しストレッチしてまた椅子に座り・・・の繰り返しです!



どうでもいいことはここまでとして、そうですね・・・1番気に入ってるシーンは、セルファが雨に濡れているところと・・・最初にマリカが降ってくるところもとっても好きです。


鳴澤先生にとって大変思い入れのある作品だったかと思うのですが、少しでも華を添えられていたら幸いです。


タイトルもまたカッコよくデザインいただいて・・さすがのバランス!と息を呑んでおりました。プロのお仕事・・・!


素敵なご作品を担当させていただきまして、ありがとうございました!


POD版(アマゾンの受注出版)もございますので、紙媒体を好まれる方がいらっしゃいましたら、少し値は張りますがお楽しみいただけますと幸いです。



しかし、セルファの褐色は最高です・・・!

二人でますます幸せになってほしいです^^


ではではこの辺で






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